2番目に良く遊んだゲームは将棋である。
僕が唯一自分の親父と会話できるのはこの話題くらいだろう。
いや、話題にもできないかもしれない、僕の親父にはちょっとなかなか将棋では勝てないから。
将棋で学んだことのひとつに、コマの質より、数のほうが、大事なことが多いということだ。
まあそれは僕のプレイスタイルから来ているだけなのかもしれないし、場の状況にもよる。
ともかく、僕はできるだけ相手にはコマをやらないようにしている。
できるだけ相手のコマを絞って、自分のコマを多く持つ。
だから、よく場では相手のコマのほうが質はいいが、コマが少なすぎて、詰むには至らないということが多い
あくまでも、場合によるが、飛車一枚より、香車3枚のほうがもらえるならうれしい。
コマを多く持つことは、攻めにも、守りにも都合が良い。
また、オセロの話ともつながるが、取ると取られるということがこのゲームにもある。
基本的にチェス、中国将棋、将棋どれにも通じることとしては、一方的にコマを取られるケースというのは
少ないといえよう。もちろん、あまりにも相手が未熟な場合そういうのもあるかもしれない。
例えば、1対1ならおそらく、先に手を出したほうが負けるのが将棋だ。
しかし、1対2なら、先に手を出して相手に取らせて、そして取れる。
数が多いほうがいいのである。
ランチェスター戦略
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